魅惑のタイシルク・パピヨン
エレファント・パピヨン
ホロヴィッツ・リバイバル・シリーズ
アーティスト・トリビュート・シリーズ
ブルース・リー没後５０周年記念グッズ
カレパピヨン
スワロフスキー・ボウタイ（蝶ネクタイ）
フォーマル・ボウタイ （蝶ネクタイ）
ハンカチーフ他小物類
セット企画
カルメン・マスキングテープ
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エレファント・パピヨン＃8（手結びホック式） - ・ エレファント・パピヨン＃５（手結びホック式）
- ・
HOROWITZ 1977（手結びホック式） - ・
HOROWITZ 1977 - ・ “ラーマ9（手結びホック式）”
- ・ レニー/Lenny
- ・ ケンプ/Kempff
- ・ エレファント・パピヨン＃8
- ・ イエロー・ファンタチーフ（ネイビー）
- ・ イエロー・ファンタチーフ（水色ガーゼ）
- ・ 黄ヌンチャクリュック(水色)
- ・ 黄ヌンチャク巾着（水色）
- ・ 黄ヌンチャクホルダー（水色）
☆カルメン・マスキングテープ・マスタード×クリームソーダセット
- ・ “あなたの鍵盤タイ＆スカーフ”フォトアルバム”
- ・ “HOROWITZ 1977”発売にあたって(2011.07.16)
- ・ スワロフスキー・ボウタイ・シリーズ発売にあたって(2012.02.27)
- ・ “ホロ爺のブラックタイ”発売にあたって（2013.05.27.）
- ・ “ボウタイの起源”について
(2014.04.06) - ・ “カルメン・マスキングテープ(通称カルメンマステ)”発売にあたって(2015.05.01)
- ・ カレパピヨン発売にあたって(2015.05.23)
- ・ エレファント・パピヨン発売にあたって(2016.05.01）
- ・ LINEスタンプ“月のホロジーノ”発売にあたって(2016.08.16)
- ・ ‘50sヴィンテージスタイルのエレファント・パピヨン2種発売にあたって(2016.12.04)
- ・ 故プミポン国王のご生誕記念“ラーマ9/ Rama IX”発売にあたって(2016.12.05)
- ・ レニー/Lenny、及びレニー・ブラック/Lenny Black 発売に当たって
- ・ ケンプ/Kempff、及びケンプ・ブラック/Kempff Black 発売に当たって
- ・ ブルース・リーへ捧げる"Yellow Fantastics/イエロー・ファンタスティックス"ボウタイ発売にあたって
- ・ "ブルース・リー没後５０周年記念グッズ”（ハンカチーフ、リュック、巾着、ソフトヌンチャクホルダー）発売にあたって
- ・ ホロヴィッツ生誕１２０周年記念／"大鍵盤ガーゼハンカチ"発売にあたって
- ・ "ホロ爺ユーザー様フォトアルバム・高画質New"
- ・ 魅惑のタイシルク・パピヨン発売にあたって
店主：有村 英仁(HIDEHITO ARIMURA)
＜私のプロフィール＞
・１９８３年、ヴラディミール・ホロヴィッツ初来日時のTV放映で彼のワインレッドのボウタイを目にしたことにより、手結びボウタイを知る。
・１９８９年の彼の死をきっかけに翌年の１９９０年、彼の影を追い求め、自身もボウタイ愛好家となる。
・２００９年６月、ボウタイコレクションが１００本を突破した直後、自ら鍵盤を３列水平ウェービング状にデザインした“ホロヴィッツU.S.デビュー８０周年記念カルメンボウタイ”がシカゴのROBERT DASKAL社で製品化され、最初の１本をホロヴィッツの調律師だったフランツ・モアさんに送り、大変喜ばれ、そのボウタイとともに映った画像が送られて来る。
・２０１０年５月、当“ホロ爺のボウタイショップ”WEBを立ち上げ、通販を開始、“ホロ爺ブログ”を始める。
・２０１１年７月、ホロヴィッツが１９７０年代後半から１９８２年まで愛用していた鍵盤柄の"HOROWITZ 1977"復刻の夢が叶う。以来、数々のピアニスト、ホロヴィッツファンに愛用されると同時に、新製品をマイペースで発表し続け今日に至る。
＊生まれ/鹿児島県
その後、旭川市、長崎市、那覇市、福岡市、浜松市、延岡市、宮崎市などを回りました。
・１９８３年、ヴラディミール・ホロヴィッツ初来日時のTV放映で彼のワインレッドのボウタイを目にしたことにより、手結びボウタイを知る。
・１９８９年の彼の死をきっかけに翌年の１９９０年、彼の影を追い求め、自身もボウタイ愛好家となる。
・２００９年６月、ボウタイコレクションが１００本を突破した直後、自ら鍵盤を３列水平ウェービング状にデザインした“ホロヴィッツU.S.デビュー８０周年記念カルメンボウタイ”がシカゴのROBERT DASKAL社で製品化され、最初の１本をホロヴィッツの調律師だったフランツ・モアさんに送り、大変喜ばれ、そのボウタイとともに映った画像が送られて来る。
・２０１０年５月、当“ホロ爺のボウタイショップ”WEBを立ち上げ、通販を開始、“ホロ爺ブログ”を始める。
・２０１１年７月、ホロヴィッツが１９７０年代後半から１９８２年まで愛用していた鍵盤柄の"HOROWITZ 1977"復刻の夢が叶う。以来、数々のピアニスト、ホロヴィッツファンに愛用されると同時に、新製品をマイペースで発表し続け今日に至る。
＊生まれ/鹿児島県
その後、旭川市、長崎市、那覇市、福岡市、浜松市、延岡市、宮崎市などを回りました。
２０２４年５月下旬にようやくコロナも一段落し、旅行に出掛けるムードも戻り、コロナ渦以来、初めての海外は８年ぶり２度目のバンコクへと向かいました。
前回は絶対的な尊敬を集めたプミポン国王（ラーマ９世）の在位時の訪問でしたが、今回は色々と物議を醸しがちなその長男であるワチラロンコーン（ラーマ１０世）国王統治下のタイで、移動中の車から都市部の高層ビルの壁面一面や田舎の建築物に飾られた１０世の肖像写真を所々に発見しながら、摂氏３５度ある灼熱のバンコクの、前回の観光では回らなかったマハナコーン・スカイウォーク、ピンクガネーシャ、エラワン博物館など、仏教、ヒンズー教の教えの波動を、自分の五感で感じ取ってきました。
車で1時間ほどドライブすると窓からは自分が幼少の頃の昭和40年代の景色が見えたような懐かしさを感じ、また一方では、夜にスカイトレインBTSのChit Lom/チットロム駅で降りて、交差点の角にある多くのヒンズー教徒が長い線香を上げて祈りを捧げているエラワン廟の前を通り、その一帯に立ち並ぶ一流ブランドショップの数々、パティックフィリップ、スタインウェイ、アップル、多くのテナントが入ったセントラルワールドなどの美しい夜のイルミネーションと道路を行き交う車とバイクの混雑を眺めながらショップの２階からチットロム駅への連絡通路を多くのごった返す見慣れない外国人に混ざって歩くと、まるで近代的な未来都市にいるような感覚に襲われました。バンコクはとてもエネルギッシュで刺激的な都市で、いつの間にかポジティブになっている自分に気付きました。
さて、その別の日に、前回、１０種類の絶品の象柄タイシルク生地を見つけましたあのお店に、今回はどんな美しい生地に出会えるだろうかと楽しみにしながら辿り着くと、以前、シルク生地を置いてあった２階のコーナーは改装されていて、棚が無く、そこらへんに生地が１つも見当たらず、思わず女性スタッフに事情を話すと、現在はそこには置いてなく、少し離れた工場に隣接したショールームの方に電話で問い合わせてくれて、15分位すると、こんな図柄のものがありますと、彼女のスマホに送られてきた画像を見せてくれて、さらにそこの最寄り駅からの地図を描いたメモをくれて、さらに店から一緒に連れ出て、BTS最寄駅への近道を教えてくれました。その親切にお礼を言い、早速、BTSに乗り、そこに向かいました。
メモを頼りにそのビルディングに到着し、1階のショールームを通過して2階に登ると、部屋内に3列の通路の両側の棚に芯に丸めた数多くの生地を差し込んで積み重ねてあり、そこにマスクをしたミスター・ビーンのローワン・アトキンソンに少し似た男性スタッフの方が私を待ってくれていました。タイ用のシルクツイルなどの柄生地は残念ながらあまり無かったのですが、前回には無かった色のシルク生地を選び、真ん中の通路中央に設置された長机で裁断してもらい、1階で支払いを済ませて、めでたく戦利品を持ち、達成感とともに来た道を引き返しました。
こうして無事、入手しました美しいタイシルクにて、このたび象柄のエレファント・パピヨン続編２種と他２柄のボウタイの計４種類をリリースいたします。いずれも手結びボウタイと、今回、新たに手結びに慣れない方のための”手結びホック式”ボウタイもご用意しましたので、商品カートの方をご覧下さい。
☆エレファント・パピヨン#11/Elephant Papillon#11
☆エレファント・パピヨン#12/Elephant Papillon#12
☆タイズ・タイガー・タイ/Thai's tiger Tie
☆ブルー・タイランド/Blue Thailand
令和６年１０月１日
ホロ爺のボウタイショップ
有村 英仁
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